ヘッダ & ビーム : 許容荷重テーブル

南部林産物協会は、建築家、エンジニア、請負業者、および住宅および商業構造の設計と建設に従事するその他の専門家が、作業に適したサイズのヘッダーまたはビームを選択するのを支援するために、ヘッダーとビームの許容荷重テーブルを提供しています。

以下に示すヘッダとビームのテーブルは、重力荷重が一様に分布する単純なスパンビームの許容応力設計と標準エンジニアリング設計方程式を使用して計算されています。 風による隆起荷重や集中荷重は考慮されていません。 注意点として、ユーザーは、ヘッダーまたはビームが運ぶ必要がある直線フィートあたりの荷重をポンドで決定する必要があります。

これらの表の値は、次の 4 つの設計パラメータに対して計算された最小数に制限されています。

  • 曲げ(たわみ)
  • 偏向
  • 木目に垂直な圧縮
  • 木目に平行なせん断(水平せん断)

これらの表は、サザンパイン寸法の木材とサザンパイン接着集成材の許容床荷重(CD = 1.0)と許容屋根荷重(CD = 1.15およびCD = 1.25)を以下に詳述します。

以下の表は、さまざまなたわみ限界に基づいて許容活荷重を計算するためにも使用できます。 たとえば、屋根の許容荷重表(表 27-38)のたわみ限界 /360 の許容活荷重を決定するには、表形式の活荷重(LL)値に 240/360 = 0.67 の比率を掛けます。 結果は、同じクリア開口部と製品に対応する総負荷値を超えてはなりません。

各アプリケーションについて、PDFをダウンロードできます。 「テーブル開発の前提条件」も参照してください。 SFPAの出版物Southern Pine Headers & Beams ( Publicationsからダウンロード)には、すべてのサイズ選択表が掲載されています。

南部林産物協会は、木材や集成材の設計価値を開発していません。 したがって、SFPAは、これらの表が基づいている設計値を保証するものではなく、そのような設計値の使用によって引き起こされた、または寄与した損害について責任を負いません。

さらに、SFPAとそのメンバーは、荷重、スパン、使用される材料、仕上がりの品質、ユーザーの専門的能力、および特定のプロジェクトのヘッダーまたはビームの指定に関連するその他の要因についての知識を持っていません。したがって、特定の建設プロジェクトに組み込まれたヘッダーまたはビームの使用中の性能を表明または保証することはできず、また保証することもできず、使用中のヘッダーまたはビームの故障によって引き起こされた傷害または損傷に対する責任を否認します。